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日本製メガネ最新作 TAYLOR WITH RESPECT AW 2025→2026collection

テイラーウィズリスペクト 展示会にてデザイナー脇聡さんより直接ご紹介を頂きました。

plural 2 (プルーラル ツー) に関しては8年越しのバージョンアップ 一体化フロントにてより美しく耐久度も増してます。

clout (クラウト) テイラーでは珍しい サーモント・アセテートブローフレーム ブリッジとリム、

ブローを留めるピン、ブロー智までもを、 一体加工で仕上げることで生まれました。

geek (ギーク) 大きなレンズシェイプが、ナードさを醸し出すオールメタルモデル。

強度面に不安を感じるハイブリッジを、一枚のチタン板から成型しその不安を払拭しています。

時代を感じる個性的なスタイルを、懐古主義なアイウェアに終わらせず、

実用性を備えた現代版ハイブリッジとして上質に仕立てました。

大きめのレンズシェイプが特徴的な、ナードな雰囲気を漂わせるオールメタルフレーム。

一見すると懐古的なスタイルですが、それだけに終わらせず、

現代の技術と解釈によって上質に再構築したのがgeek(ギーク)です。

特に印象的なのはハイブリッジ。 従来であれば強度面で不安を抱える構造ですが、

今やブランドの代名詞でもあるロー付け無しの一体型構造とし、

破損やねじれのリスクを大幅に軽減しながら、存在感あるブリッジデザインを実現しています。

ブリッジの立体感とやや垂れたスクエアな造形は、

レンズサイズの大きさと相まって、突き出た個性がありながらも一切の不自然さを感じさせません。

valley (バレー) フロントに採用したオリジナルパーツTスパインを、

ツーブリッジのワタリに見立てた新しい感覚のアセテートコンビネーション。

クラウンパントのフォルムとツーブリッジが融合する個性的なフロントデザインです。

デザイン、機能、品質、それぞれの特徴を活かした、ブランドらしさを感じるモデルです。

モデル名 valley(バレー) はその名の通り、渓谷を意味した名です。

※渓谷(けいこく) - 山に挟まれた川や谷で、谷底に平らな部分が多い場所を指します。

深くて急峻な側壁を持つ谷とも表現されます。

まるでT-SPINEが渓谷に架かる橋のように存在していることからこのような名がつけられました。

そしてこのvalleyは、オリジナルパーツ『T-SPINE(スパイン)』を搭載したモデルの第八作目。

T-SPINEを採用したモデルは、2022年に発表したvoid(ボイド)から徐々に数を増やし、

今やブランドを構成する大切なモデル群となりました。

 

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